ゴールキーパーのパントキック練習第2回目は助走をつけて、キックを行うパターンです。前回の基本動作で、パントキックの基本的な蹴り方をアドバイスしてきましたが、最も大切なモーションは、顔の位置を固定して蹴るということでした。
さらに助走をつけて蹴る練習をしていきましょう。助走といっても一歩のステップをイメージしてみましょう!この時のコツは、ボールを前に落とすことです。
それによって、頭(顔)の位置を動かしにくくボールを蹴ることができます。
はじめは、箇所ごとにポイントを絞って練習し、その後一連の流れでキックまで行ってみるのもよいでしょう!