ゴールキーパーの解説動画第4弾になります!
キャッチングの説明の続きですが、基本的にはボールの弾道の種類によって解説を分けています。今回は、ゴロ球のとり方です。ゴロ球は特にキャッチミスをしやすいので重点的にプラクティスが必要になります。ミスするパターンとしては、手や股をすり抜けてしまうのが代表的です。特に雨の試合の場合は水の影響によりボールの弾道が変化するので要注意です。
ワンポイントはキャッチする際の姿勢です。足をガードの防波堤にして手からすくい上げてキャッチします。万が一キャッチミスしても、ボールが後ろにすり抜けてしまうよりも、前にバウンドする方がルーズボールの処理をしやすいです。