みなさん、こんにちは。いつも弊社のサイトをご覧いただきありがとうございます。ブログへのアクセスも日々増加しており、感謝しております。今後も、皆様に有益な情報をお伝えできますよう、スタッフ一同精進してまいります。
さて、今回の音声動画は、当ブログのみの特典公開です!弊社最高執行責任者(COO)が過去に公開セミナーで登壇した内容をまとめました。テーマは災害への「リスクマネジメント」です。この言葉は危機管理のことであり、例えば、お金、働き方、人間関係などを対象にとっても対策が必要となる壮大な概念です。今回は天災や災害にフォーカスしています。これらは往々にして不慮で、被害に対する予測が難しいのです。ある程度は予測ができても、実際の結果から改善しようなどと悠長なことは言えません。その災害や天災によって、命を落とすリスクも十分に考えられるからです。
では、どのようにリスクマネジメントをとるか?メインは音声を聴いて参考にしてください!大切な要素をいくつかあげると、日常的にまずは「備える」ことです。電気の確保等のための小型バッテリー、非常用飲料、食料、情報源のラジオ、明かりなどバックパック型で避難できるようにリュックサックに用意しておくなど。メンタルの備えも重要で、自分には関係ないと思うのではなく、いつ降りかかってもおかしくないと脳の危機管理スイッチを切り替えるだけでも違います。災害の種類によっても対策が違い、地震や津波、落雷など即効性、危険度の非常に高いもの、台風や大雨洪水、土砂崩れなど、情報次第である程度対策が可能なものなどその性質に対する正しい知識を学習しておくのも必要です。
これらのリスクマネジメントを展開するにあたり、try itでは今回のコロナショックによる疫病の流行もそうですが、過去の歴史を学ぶことで危険予測をたてています。過去に起きた大規模な、悲惨な災害を脳裏に焼き付けておくことが、リスクマネジメントに現実性を持たせ、日常生活には緊張感を生み出すことに他ならないと考えているからです。